年をとるとなんだかこう,安心感が欲しくなるのです。
若い頃は車体をどれだけバンクさせることができるか,
そしてどれだけコーナーを速く駆け抜けることができるか,
そんなことに夢中になっていたわけですが・・・
今はとにかく無事に家族が待つ家に帰ること,
そして自分の行動によって周囲に迷惑をかけないこと,
そんなことが最重要になってきたのです。
ですから運転も自然と安全第一を考えるようになってきました。
その一方で,道には流れという物があるのも事実でして,
積極的にしようとは思いませんが,
ついついうっかり速度超過することもあるわけです。
そんなときに警鐘を鳴らしてくれるアイテムを手に入れました。
ええ,言い訳ぽいけどいいのですw
とにかく手に入れたのですwww
Moto GPS Raderを。
これはいいものです。
充電式で,そのまま胸ポケットに入れて使うこともできれば,
電源をとって車体にマウントしてしまうこともできます。
音声も本体スピーカーから鳴らすこともできれば,
ミニジャック経由でヘッドホンからもOK,
さらにはBluetoothでヘッドセットに送ることも可能です。
GPSデータも毎月無償で更新することもでき,常に最新の情報が手に入ります。
おまけにIPX6相当の防水性能で,雨天時でも使うことができます。
ただ,付属のステーはバイクを選びます。
GSRはマジカルのカウルと干渉して,斜めに取り付けることになりました。
本体とステーはとりあえず3Mのロックファスナーで固定したのですが,
固定方法はまた後日考えます。
DAYTONA デイトナ /MOTO GPS レーダー
2013年6月10日月曜日
2013年6月3日月曜日
ホイールクランプ&リアメンテナンススタンド
出かけようと思ったのですが,どうにも天気が悪いのです。
まだ雨は降っていないのですが,今にも落ちてきそうな雰囲気です。
なのでお出かけは諦めて今日はメンテナンスです。
チェーンが初期伸びしているので張り直します。
GSRはセンタースタンドが付いていないので,リアをメンテナンススタンドでリフトアップします。使うのはJ-TRIPのショートローラースタンドです。
ローラーが付いていて,軽い力でリフトアップすることができます。
ただ,V受けのスタンドは一人で使うのが怖いのです。
なぜならリフトアップするのに
1.バイクを左手だけで直立させる。
2.中腰になり右手でフックボルトにV字フックをかける。
3.スタンドを足で踏んでリフトアップ。
という手順を踏むのです。
この1と2の状態で気を抜くとフルバンク停車をしてしまう恐れがあるのです。
できれば二人で作業を行いたい場面です。
ただこのスタンドは,写真で見るようにV受けの金具に「穴」が開いているのです。
この穴に金属のシャフトを通し,アクスルを貫通させることで「2」の作業をする必要がなくなり,両手で「1」の作業ができるので,転倒の危険性が激減します。
このシャフトは「はじめて受けセット」として販売されていて,チェーンの清掃などの作業には威力を発揮します。しかしながら,アクスルナットを緩めないとできない作業には,残念ながら使うことができません。そのような作業では,やはりV受けでリフトアップしないといけないのです。V受けならば,このようにアクスルナットを回すことができます。
でもいつも支えてくれる人がいるとは限らないし,転倒の危険を冒してメンテをするのも精神的によくありません。
そこで登場するのがいわゆるホイールクランプ。
ETHOSデザインの「イージースタンドヘルパー」です。
これが大変優れもので,前輪をカシャンと乗せるだけで,サイドスタンドがなくても自立してくれるのです。これで上記の「1」「2」の転倒の危険から解放されるのです。これはスゴイ!
そして降ろすときは,リリースレバーが付いているので,それを踏むだけ。
バイクがスッと降りてくれます。
さらに,作業中に不意に降りてしまわないようにロックすることもできます。
このようにフックをかけてやるだけです。
実際の作業風景を動画で見てください。
ほんとにお手軽です。
ETHOS エトス /イージースタンドヘルパー
Jトリップ /ショートローラースタンド
まだ雨は降っていないのですが,今にも落ちてきそうな雰囲気です。
なのでお出かけは諦めて今日はメンテナンスです。
チェーンが初期伸びしているので張り直します。
GSRはセンタースタンドが付いていないので,リアをメンテナンススタンドでリフトアップします。使うのはJ-TRIPのショートローラースタンドです。
ローラーが付いていて,軽い力でリフトアップすることができます。
ただ,V受けのスタンドは一人で使うのが怖いのです。
なぜならリフトアップするのに
1.バイクを左手だけで直立させる。
2.中腰になり右手でフックボルトにV字フックをかける。
3.スタンドを足で踏んでリフトアップ。
という手順を踏むのです。
この1と2の状態で気を抜くとフルバンク停車をしてしまう恐れがあるのです。
できれば二人で作業を行いたい場面です。
ただこのスタンドは,写真で見るようにV受けの金具に「穴」が開いているのです。
この穴に金属のシャフトを通し,アクスルを貫通させることで「2」の作業をする必要がなくなり,両手で「1」の作業ができるので,転倒の危険性が激減します。
このシャフトは「はじめて受けセット」として販売されていて,チェーンの清掃などの作業には威力を発揮します。しかしながら,アクスルナットを緩めないとできない作業には,残念ながら使うことができません。そのような作業では,やはりV受けでリフトアップしないといけないのです。V受けならば,このようにアクスルナットを回すことができます。
でもいつも支えてくれる人がいるとは限らないし,転倒の危険を冒してメンテをするのも精神的によくありません。
そこで登場するのがいわゆるホイールクランプ。
ETHOSデザインの「イージースタンドヘルパー」です。
これが大変優れもので,前輪をカシャンと乗せるだけで,サイドスタンドがなくても自立してくれるのです。これで上記の「1」「2」の転倒の危険から解放されるのです。これはスゴイ!
そして降ろすときは,リリースレバーが付いているので,それを踏むだけ。
バイクがスッと降りてくれます。
さらに,作業中に不意に降りてしまわないようにロックすることもできます。
このようにフックをかけてやるだけです。
実際の作業風景を動画で見てください。
ほんとにお手軽です。
ETHOS エトス /イージースタンドヘルパー
Jトリップ /ショートローラースタンド
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